check_need_name ＜名前＞ check_need_name : name 形式データの存在をチェックする ＜書式＞ Usage : check_need_name <check_file> <name_file> Option : --blank <string> Version : Tue May 7 16:30:06 JST 2013 ＜説明＞ <check_file> に記述されているタグ名について、 <name_file> のデータをチェックします。タグが無かったり、 値が無かった場合に、コマンドはエラー終了し、標準出力に タグ名を出力します。 <check_file> は、タグ名+("_"以外の文字列)でも正しく 認識します。 ＜オプション＞ --blank <name_file> のデータの値が<string>の場合は、データが無いと見なします。 つまり、<check_file>に指定されていて、値が<string>であるレコードは、 エラーになります。<string>のデフォルトは、"_" となります。 ＜例１＞ 通常のチェック [usp1 usp@ ~]$ cat check A B C D (check と次のcheck2 は同等) [usp1 usp@ ~]$ cat check2 A need B need C need D need E _ F _ [usp1 usp@ ~]$ cat data A _ B 12345 C abcde D_001 _ D_002 xxx [usp1 usp@ ~]$ check_need_name check data A D_001 $ echo $? 1 ＜例２＞ --blank オプションでヌルデータを指定する。 [usp1 usp@ ~]$ cat data2 A @ B 1 C 2 D 3 [usp1 usp@ ~]$ check_need_name --blank @ check data2 A [usp1 usp@ ~]$ echo $? 1
